嵐・櫻井翔とAKB・大島優子が初共演! 戦後の苦悩する教師を熱演

嵐の櫻井翔とAKB48の大島優子が、今春放送の3夜連続SPドラマ『ブラックボード~時代と戦った教師たち~(仮)』で初共演することがわかった。櫻井は終戦直後に今後の教育方針で苦悩する教師、大島も同僚の英語教師役を演じ、日本の教育の歴史をたどる。櫻井は「この作品を通じて、大人、そして子供たちの“心の復興”を伝えられたらと思っています」と気合い十分。一方の大島も「このドラマが、私と同世代の方たちが戦争に触れ、関心を持つきっかけとなる作品となるように、全力で取り組みたいと思います」と、完全燃焼を誓った。

 同作は、“同じ学校の同じ教室”を舞台に、終戦直後の1947年を生きた教師、高度経済成長後の1980年に生きた教師、そして平成の現代に生きる教師、3人の教師の姿を3夜連続で描くことで日本の教育の歴史をたどり、今何を伝えるべきかを視聴者に問いかける。脚本は木村拓哉主演の『GOOD LUCK!!』(TBS系)、『エンジン』(フジテレビ系)などヒットドラマはもちろん、『白い巨塔』(フジテレビ系)、『14才の母』(日本テレビ系)など、社会派作品でも過去に名作を描いた井上由美子が担当する。

 櫻井は第1夜の終戦直後の教師・白浜正平を熱演。戦時中、「お国のために死ね」と生徒たちに教えた正平は戦争が終った後、黒板の前で“命”をどう語っていくのか。自身の間違った教育方針に苦心、苦悩するという難役に櫻井は「報道番組など、様々な形で“戦争”を伝えさせていただく中、“いつかドラマや映画で戦争を伝えられたら…”という想いをずっと抱いていました」と語る。さらに「“信じるべき未来”に葛藤を抱きながらも子供たちに伝えていく、その姿に“未だ伝えられていない戦後”がある気がしています」と自身の胸中を明かした。

 主人公・正平の同僚で、英語教師役を演じる大島は「私自身、戦争について知識が浅い部分がありますし、遠い歴史の中のお話のような感覚を持っている世代だと思います」と真摯な想いを語る。その上で、自身の経験や歩みをリンクさせ、「私たちもたくさんの方々に支えられながら、今この場所にいるので、迷いや不安を抱えながらも支えと共に“未来”に向かう人間たちを、作品を通してご覧いただければと思います」。

 そのほか、第2夜は、校内暴力が吹き荒れた1980年を舞台に、体を張って生徒たちを止めた50歳の教師役に佐藤浩市。体罰反対の声と管理教育の波に学校を追われた彼が“希望”を語る。第3夜の主演および全キャストは後日発表される。

 今作のプロデューサーを務める植田博樹氏は「描きたかったのは、先生は決して神様ではなく悩める1人の人間だったということです。“正解”のない教室の中で“正解”を常に求められ、苦しみ、そして時代と戦ってきた教師の姿を、きれいごとではなく、人間臭いドラマとして制作しました」と製作意図を語る。教育とは何か、日本人とは何か、人間の希望とは何かをもう一度、自分自身に問いかけるきっかけとなる重厚な作品となりそうだ。

 


這消息讓好多嵐飯哀號(笑)

大多數原因都是因為有某數字團~

好多A家飯都很討厭那團阿~

我雖然不喜歡~但也沒特別討厭~XD

只覺得他們也是有努力的~不用特別針對他們吧!?XD

回歸正題~

生日當天出消息呢~

壽星真不是蓋的(?)XDD

這角色設定很特別阿~

似乎可以看到新一面的櫻小翔~

很令人期待呢~

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