メンバーからメンバーへの感謝の言葉。
最終回は皆からリーダーへ。

智「皆さんは心を通わせる親、友達、恋人にありがとうを言えていますか?
      照れくさかったり、勇気がいりますよね。そこで嵐のメンバーに普段思っていること、
      感謝の気持ちを言い合いたいと思います。」

潤「4人やったので、最後、リーダーだね」
相「結構はずかしいんですよ、あそこ(檀上)」
智「僕が行きますので僕に対して感謝の気持ちを・・恥ずかしいな(笑)」
和「言えってこと??」
智「言ってもらえるかな?順番は翔ちゃん決めて下さい」

照れながら、ステージから台に移動する大野さん。

翔「じゃあ、松潤、いっとく?」

 

まずは潤くんから

(まずお辞儀。大野さんもお辞儀。)

えー、大野智くんに感謝している事、松本潤。
デビューして12年、まぁJrの頃から数えるともっと長くなりますが…
デビュー当時、初めて嵐としてグループを組む事になった時に
実際どうリーダーと接していくのが合ってるのか、最初はちょっと戸惑う部分があったんですね。
一緒に帰る事とかはあったけど、同じメンバーってなると…
それまでJrの頃は先輩だったから。
ちょっと、この人とどういう風に付き合っていくのが正しいのかなって時があったんですけど。
そんな頃から、リーダーは…すごく優しくて。
何でも受け止めてくれる…そういう人でした。
僕たち嵐が今、こういう風に色んな人に「仲が良いねっ」て言われたり、
見てる人が楽しくなったり…元気になるって言われるのは、
俺は、ウチのリーダーが大野智くんだったからかなって、思います。
僕は、(リーダーが)自分の意見を人に押し付けるわけじゃなく、色んな人の意見を聞いて、
「じゃあそれでやってみよう」
って、一番引いた所で、どしっと構えてるあなたがリーダーだったから、
嵐はこういうグループになったんだと思います。
そんなリーダーに、ほんとにいつも感謝してます。ありがとう。

(リーダーは聞いている途中からだんだん眼がウルウル・・・)

翔「では僕が行かせていただきます。」

 

次は、翔ちゃん

(翔ちゃんも照れくさそうにぺこっとお辞儀。それにあわせて大野君もぺこっとお辞儀。)

大野くんへ。
大野くん、たまに、メールくれます。
ZEROが終わった後、メールが届いています。
「翔くん、今日もいい顔してる」
「翔くん、今日もイケてる」
正直イケてるかどうかは度外視しているけどだがしかし、
何年この仕事をやっていても誰かに見てもらえていると思うと、励みになるものです。
たまにくるそのメールでやる気が出ていることは間違いありません。
大野くん、たまのメールありがとう。
櫻井翔。

 

そして、相葉ちゃん

相葉君、お辞儀。
大野君もお辞儀。

大ちゃんへ(可愛い言い方)
ぼく、色んなところに行く機会があって毎回いつもお土産を買ってくるんですが。
まぁ、おもにたいていTシャツなんですけど。
大ちゃんはメンバーでただ一人、必ず着てくれますね。
ボク、正直大野くんがきてるのしかみたことないですがそれを見ると凄く嬉しいし、
なにより買ってきたものというよりも、ボクの気持ちが伝わったんだなと思うとすごく嬉しいです。
最近よく見る「ブータン」と書かれたTシャツも着てくれていますね。
見るたびにうれしい。
この前いったとき、Tシャツではないけどジグソーパズルを買ってきたときもリーダーが一番早く作ってましたよね。
そんなリーダーがぼくは大好きです。
リーダーいつもありがとう。
相葉雅紀でした。

智「今日も着てきたよ~」
相「(手を振って)ありがとう~(心)」

翔「では最後、二宮くん」

ニノお辞儀。
大野君もお辞儀。

大野さんへ。
大野さんとはジュニア時代をふくめて、かれこれ15年の付き合いになりますね。
そんな中嵐を結成して12年経ち、わたしがどんなにご飯に誘っても一度もあなたは首を縦にふってくれませんでした。
だけどこのあいだJと三人で、ボクは途中から参加でしたけどご飯を食べる機会がありましたね。
非常に楽しい話をいっぱいして将来のことであり、仕事のことであり、現状のことであり、色々話をしましたね。
そして次の日、またご飯を食べに行きましたね。
二日連続、あなたとご飯に行ったのは人生で生まれて初めてです。
でも、いざ二人になると、話すことがまったく何もなくて。
で、わたし考えたんです。家に帰って。
ってことは、もうあなたとは話せてたんだな、と。
仕事場であり、移動中であり、いかなる場所で、
もう全部、あなたと話したいことはすべて話せていたんだなと思って。非常に貴重な存在なんだなと。
すべてを話せる人というのは、口で言うのは簡単ですけど見つけるのは難しい。
こう、二人でご飯を食べていても話すことがないんですけどそれって凄く貴重な事なんだなと。
この時間はいまでも覚えています。
また、二人でご飯を食べに行くのは12年後になると思いますが
ぜひその時にはまた一言もしゃべらないでご飯をたべましょう。
さとぴ、ありがとう!!

 

翔「もどってきてーー!」
智「いやー緊張するねなかなかないですね」
潤「確認ですけど、大野さん泣きそうになってました?」
智「もうだめなんだよ」
潤「最近涙腺がね(笑)」
相「マツジュンのときにもうなってたね」
智「いや~最近は涙腺が弱くて・・・45000人の人が入ってるってだけで泣きそうになる。感動してます!」
潤「真面目に話すことないしね、こんなに。」
教壇に戻ると
智「いや~~ こりゃ~いい企画だな~」
和「大野さん・・ 企画ではなくて 授業です」
智「授業、・・授業、授業、 そぅ そう・・」

智「いや~みなさん、 ありがとうございました」
四人「こちらこそ ありがとうございました」 

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